2008年04月27日

無念。

コンパクトフラッシュとインターフェース変換で何か出来ないかなと、手配したブツが以下。
[20080427_1.jpg]
・DECA DCT-CF18T (写真左・CF->東芝1.8IDE変換)
・AREA 龍神 SD-SA1CF-W1 (写真右・CF-gt;SATA変換)

■「PLAYSTATION3」と「SD-SA1CF-W1」とCFと。
結果:ダメ。
[20080427_2.jpg]
起動して暫く背景が表示されたのち、上画像のようにエラー表示。素直にSSD買うか、センチュリーからSATA版シリコンディスクビルダーが発表・発売されるのを待つのが吉でしょか。SSDも起動しない奴があるっぽいですが、シリコンディスクビルダーの方は、開発元の方が動作確認してるので、ほぼ100%行けそう。でもそれなりに値段するのでなぁ、お遊びで買えないよ。
センチュリーのシリコンディスク自作キットに新バージョン (Akihabara News)
CF版高速SSDアダプタ 「AX25CF-S」 (メディアロジック)
AX25CF-S: PS3への導入 (Medialogic Corp. 実験室の隅っこ)

■「iAudio M3」と「DCT-CF18T」とCFと。
結果:ダメ。
一応挿すトコまで注意というか、ちょっち加工が必要(結局ダメだったから意味無いが)。

[20080427_3.jpg]
ジャンパピンの背が高いのです。

[20080427_4.jpg]
ので、ジャンパピンと根元の保護部材も引っこ抜いて、ひん曲げる。あと、裏側のピンも結構出っ張ってるので、ニッパで切って、ヤスリでちょびっと削る。

[20080427_5.jpg]
元々のHDDはこんな風に挿さってる。CF変換基板は最初の画像を表とするならば、裏側が見える形で挿す。逆挿し防止ピンがコネクタ端の出っ張りに当たるので、それを削る必要あり。

で、接続して起動>暫く待ってから HDD Error。ジャンパ抜いてSlaveにして起動>即座に HDD Error。PCでFAT32で物理フォーマットしてから再度チャレンジ>やっぱり HDD Error。…ソレ以上の追求はヤメました。
ちなみに、「DCT-CF18T」は AITENDOCF-1.8HDD と全く同じモノなんすね。そちらには iPod のHDDの代わりにコレとCF使う例が載ってるので、モノによってはいけるんだろなぁ。

以上、失敗報告でございました。もしかしたらCFによってはイケルのかもしれんけど、16GBはソコソコするわけで。他にも試すべき事があるのかもしれんけど、とりあえずコレにて。

追記(2008/5/7 23:50)
CFに「MBR」が無い可能性に気付いた。近いうちに色々試してみる、CF->2.5inPATA変換は確保済み。

追記(2008/6/8 18:00)
まー色々試してみたものの、結局ダメでありまして。M3の似非SSD化に関しては、Rockbox導入で糸口が見えそうな感じではあります。海外フォーラムでは低容量CFの成功例があるんですが、32GBではダメっぽい模様。となると、CFの転送タイミング等の問題なのか?って感じで、追求も大変そうだったのでヤメ。で、結局プチっと切れて、似非SSDではなく真SSDを投入しっちまいました、あふん。>記事:iAudio M3 SOLID

追記(2008/6/30 23:15)
こっちにも追記しとかなくちゃだった、CF-1.8HDDの類似品がまた出たようで。
CF-東芝1.8インチHDD変換アダプタ【CF18IDE-SI】 (FeelCrest)
当記事中でひんまげたのと同じ状態=ジャンパピンが始めから邪魔にならない方向に向いているのが、最大の違いですね(ソコしか違いが無いっぽいとも言う)。

それと、PhotoFastからも変換アダプタが出る模様で。
PhotoFast Japan CR-9000・CR-1000
CR-1000がCF->1.8HDDアダプタ、IDEが外観から見るに東芝IDEなのか?詳細ページ待ち。

追記(2008/8/11 23:50)
Replaced HDD with CF but cannot format (iAudiophile.net Forums)
iAudio X5 + CompactFlash 32GB (A-DATA Speedy 32GB) + Rockbox で動いたらしい。Rockbox導入でもOKな人は突貫してみるのも面白いかもね。

追記(2008/8/26 22:10)
CR-1000SATA (PhotoFast)
CR-1000IDE (PhotoFast)
CR-1000ZIF (PhotoFast)
中文版サイト見てみたら、CR-1000のページ既にあった。外形寸法の記載は無いけど、IDEのページにあるiPodのHDD換装例のPDFを見る限り5mm厚っぽい。また、単なるTrueIDEモードの結線がしてあるだけとも違う感じ。ちょっと期待する。

追記(2008/9/4 21:20)
CR-1000IDE、届いた。が、他社の変換基板と同様で、CFのTrueIDEモード用の配線してあるだけだった。他社製品と比較しての優位性は、基板露出が無いのと、5mm厚に収まっている点くらいだわ。>記事:またしても無念。

追記(2008/9/13 12:00)
AREA ―エアリア― |世田谷電器 >上野毛 - AR-IDE1CF500
更にCF変換アダプタ新種…マスタ・スレーブはドコで切り替えるんだ?50pin端子の横っちょに出っ張りが無いので逆挿し防止ピンに当たる事もなさげ。基板上に逆挿し防止ピンのマークがプリントしてあるのが、ちょっと良心的。

追記(2009/9/17 23:45)
コッチに追記すんの忘れてた。(似非)SSD化とは違うんだけど、面白い1.8ZIF>1.8東芝型(50pin)変換アダプタが手に入ったので、LIF(ZIF)端子HDDのMK8025GALに換装してみましたよ、と。詳細はコチラ>記事:iAudio M3 80GB
20090808_1.jpg
コレで iAUDIO M3/X5 に限らず、その他1.8東芝型(50pin)HDDを搭載するDAPで、5mm厚ならば80GB、8mm厚ならば120GBまで持っていける可能性があるワケですよ。

posted by あかたま at 12:50 | Comment(5) | 日記・駄文#2
この記事へのコメント
iAudio M3 CF化以下の組み合わせで成功しました.

変換基板: 世田谷電器 AR-IDE1CF500 @\1380
CF: SILICON POWER 200X 32GB (UDMA5対応) @\7980
(linux ddコマンドでMBR書き込み)
Firmware: Rockbox r20605-090402

基板選定の際,記事の写真やコメントがとても参考になりました.どうもありがとうございました.
Posted by 川蝉 at 2009年04月02日 23:03
ありがたきコメントどうもです。
最初は失敗事例でも誰かの役に立つんだろうか?と思いつつも書き、その後、適当に追記していっただけの記事ですが、お役に立てたのなら何よりです。

Rockboxは、海外の成功事例を見た時には既にSSDに入れ替えた後でしたので試す事もしませんでしたが、M3/X5についてはファーム書き換え時の危険性も余り無いみたいですし、ハードルは低いのですかね?M3/X5はマイナーな機械だけに、なかなか参考になる記事が無かったりして、躊躇してたのもあります。使い心地やバッテリーの持ちとかどうでしょうか。

ぁ、それとAR-IDE1CF500のマスタ・スレーブ切替はどーなってるんでしょ。見えない裏面にジャンパとかあったりするんでしょうか。

…質問ばっかりだなヲレ。
Posted by あかたま at 2009年04月03日 22:28
お返事ありがとうございます.

M3の場合,firmwareアップデートとUSBストレージ機能のためのブートローダは
書換え不可な領域に書き込まれているらしく,仮にfirmwareアップデートに失敗
してもUSB接続機能は無事なので復旧は容易です.

さて,CF化したM3について週末にいろいろテストしたので報告します.

このM3はバッテリーがへたっていたので交換してあります.交換に使ったのは
秋葉原の若松通商で格安(\630)で売られていた 3.7V/1100mA の製品です.
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/psearch.cgi?page=0&word=LAB503759C2
容量はオリジナルのバッテリーと比べてほとんど変わらないはずです.
このバッテリーのサイズが少々大きくて,元ついていたHDDがうまく収まら
なくなってしまったのがCF化のそもそもの動機でした.
(無理矢理フタを閉めようとして元のHDDを壊してしまったので以下のデータは
CF化後のもののみです.すいません.)


##USB接続時のベンチマーク##

--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 28.172 MB/s
Sequential Write : 16.234 MB/s
Random Read 512KB : 28.072 MB/s
Random Write 512KB : 1.055 MB/s
Random Read 4KB : 4.707 MB/s
Random Write 4KB : 0.009 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/06 21:45:58

※さすがにSSDには及びませんが読込性能だけを見れば1.8 inch IDE HDDより
 〜50%ほど高速でした.

##再生可能時間##

192 kbpsの.mp3ファイルを通常使用する音量で連続再生したところ,
ちょうど19時間もちました.正確なところはわかりませんが相当消費電力が
下がっているようです.


##その他##

AR-IDE1CF500はコネクタ2種と抵抗器2つダイオード1つだけのシンプルな構成でした.
マスター・スレーブの切り替えは出来ないようです(おそらくマスター固定).

HDD搭載時は連続再生で本体がかなり発熱しましたが,CF化後はほとんど気にならない
程度になりました.

M3でのRockboxはほぼ問題なく動いています.ACアダプタ経由のバッテリー充電が
異常に遅くなる不具合がありますが,USB接続状態で充電することで回避出来ました.


以上,これまでのところ大きな問題もなく後数年は使えそうな感じです.
また何か気づいたら報告します.
Posted by 川蝉 at 2009年04月06日 22:16
追記です.

CowonオリジナルのM3ファームウェア1.36に戻すと
HDD errorで起動しませんでした.
Posted by 川蝉 at 2009年04月06日 22:53
ぉおぉ、詳細なレポ、ありがとうございます。

いっそのこと、無料Blog・Wikiでも使って、CF化&Rockbox導入手順を纏めてみては如何ですか?こんな過疎ブログのコメントにとどまるのは勿体ないし、むしろ自分が知りたいっつー(笑。

SSD化・CF化は、やっぱり耐衝撃の安心感が違いますね。あとは曲の連続スキップ時の動作。Rockboxは使った事が無いので判りませんが、オリジナルファームの場合だと、HDDだった時は時計マークが表示されて暫く待たされましたが、それが一瞬で終わってしまいます。
ぶっちゃけ、今時のプレーヤ買えばいいんじゃないか?って話もありますが、USBマスストレージと認識されてファイル放り込むだけでOK、かつリモコン操作ってプレーヤーが皆無というのがなんとも。
Posted by あかたま at 2009年04月08日 21:38
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